こんにちは!プロキックボクサーの拓也(@kick_1028)です! 
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よくファスティングダイエットの時に酵素ドリンクだけ飲む!という方法を行なっている人も多いのではないでしょうか?
ではその酵素とはそもそも何なのか?
体に良いって言われているけど実はよくわからないと言う人もこの記事を読んで理解してもらえたら嬉しいです^^

酵素の定義

酵素(こうそ、英: enzyme)とは、生体で起こる化学反応に対して触媒として機能する分子である。酵素によって触媒される反応を“酵素的”反応という。このことについて酵素の構造や反応機構を研究する古典的な学問領域が、酵素学 (こうそがく、英: enzymology)である。酵素は生物が物質を消化する段階から吸収・分布・代謝・排泄に至るまでのあらゆる過程(ADME)に関与しており、生体が物質を変化させて利用するのに欠かせない。したがって、酵素は生化学研究における一大分野であり、早い段階から研究対象になっている。多くの酵素は生体内で作り出されるタンパク質を基にして構成されている。したがって、生体内での生成や分布の特性、熱や pH によって変性して活性を失う(失活)といった特性などは、他のタンパク質と同様である。
Wikipediaより引用
まとめますと、酵素とは元々タンパク質を原料に作られており、体のあらゆる器官を働かせたり、栄養素を利用するのになくてはならないものなんです。
酵素は体にとても大切と言うことがわかりますね。
実はこの酵素にも二つの種類があるので紹介します!

消化酵素

消化酵素とは文字通り消化のための酵素(エネルギー)で、人間が毎日食べる食材を消化し、吸収するための酵素です。
口から摂取した脂肪酸を分解するリパーゼも消化酵素の一つとなっています。

代謝酵素

こちらは消化酵素で消化した栄養素が体内のあらゆる器官に運ばれた後、その栄養素が有効に働くために必要なものです。
また、体内の毒素を排出、体の悪い部分を修復、免疫力を高める作用があります。

消化酵素と代謝酵素のバランスが大切

この消化酵素と代謝酵素ですが、どちらかに使われてしまうとどちらかの働きが悪くなります。

例えば、焼肉食べ放題に行って「元を取ってやろう!」と意気込んでお腹いっぱい食べたとします。
そうすると体内には大量の食べ物が入ってくるわけですから、その消化の仕事に追われてしまいますよね。
本来、体のエネルギー(糖質)や構成要素(タンパク質)の栄養は摂取されたらエネルギーとして使われるべき(これが代謝)なのに、たくさん食べ過ぎることで消化だけに酵素が追いやられて、エネルギーとして使うことができなくなってしまうんですね。
これが食べ疲れのメカニズムです。
「疲れてるからいっぱい食べよう!」と言うのは、逆効果になることも知っておきましょう。
要はバランスが大事と言うことですね!

風邪の時に食欲がなくなるのは実は本能

前述したように、消化に酵素を使い過ぎると体を回復させたり、毒素を排出するための代謝酵素が少なくなります。
風邪の時に食欲がなくなるのは消化に酵素を使わず、代謝に酵素を回すための本能なのです。
しかしエネルギーがなくては風邪の菌と戦えなくなりますから、消化の良いおかゆや果物、スポーツドリンクなどで栄養を補給しつつ、その栄養を代謝していくことが大切となります。
「食べなきゃ治らない」のではなく「食べるものを選ばなければ治らない」と言うのが正しいです。

ファスティングダイエット(断食)が有効なのは代謝酵素をフル活用するため

ファスティング(断食)がダイエットに有効なのは消化酵素を使わず、代謝酵素の効果である「体内の毒素を排出する」と言うところが大きいでしょう。
酵素ドリンクを飲むのは酵素を摂取し、その酵素を消化には使わず代謝にだけ使えるから有効なのです。
そうすることで肝臓(解毒器官)と腸(排泄器官)がフル活動して、体内の毒素と脂肪を体外に排出できます!
もちろん、食べない事によって摂取カロリーが抑えられると言うことも大きな要因の一つです。

ファスティングについてはこの記事↓にも詳しく書いています!

まとめ

消化酵素と代謝酵素について説明しましたが、ダイエットに大切なのは消化よりも代謝に酵素を使うと言うことですね。
もちろんダイエット時だけでなく、疲労回復したい時にも同じことが言えます。
結局は取りすぎた栄養が脂肪として蓄積されるわけですから、いずれも適量の食事を摂取しましょう!
そして酵素と栄養を摂取するためにも味噌や納豆、キムチなどの発酵食品とフルーツ、野菜などの自然食材をしっかり食べることが大切です!

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