チャンピオンも一押し【パーフェクトビルドEAA】



こんにちは!プロキックボクサーの拓也(@kick_1028)です!

そこで「きつい事、疲れること嫌だな〜」「辛いから休みたいな」と思うのではなく「これをやったら強くなれる!」「試合に勝てる!」と思うようにしましょう。
辛いことは成長する上で当たり前な事であり、ダメージを負って、次に同じダメージを受けても大丈夫なように強くなるのが超回復のメカニズムです。
なので、辛い、きつい事は自分を成長させるチャンスなのです!
これ無理でしょ!?という重さや回数をやらされ、やり切るまで終りません。
毎週毎週トレーニングの日が来るのがとても憂鬱ですが、そのトレーニングを休まず行くのも自分に打ち勝つという事ですし、辛いトレーニングに行くだけでもメンタルトレーニングなのではないでしょうか。
行ったら行ったでもっと鍛えられますし!
もちろん、僕の心と体が強くなったのも金谷先生の鬼のトレーニングのお陰です!
自分だけでは追い込めないという方はパーソナルトレーナーに委託するのもおすすめだと思います!
僕がよくやるトレーニングはこんな感じ。


こんにちは!プロキックボクサーの拓也(@kick_1028)です!

格闘技はメンタルスポーツだと言われるぐらい、その強さが大事です。
僕はよくメンタル強いね〜って言われることが多いですが、今考えると昔はメンタル弱かったな〜って思います。
ではそのメンタルはどのようにして鍛えられたのか!?
思考を変える、ポジティブ思考に!
基本的にメンタルを鍛えたいと思っている時点できつい事、辛い事が苦手な方だと思います。そこで「きつい事、疲れること嫌だな〜」「辛いから休みたいな」と思うのではなく「これをやったら強くなれる!」「試合に勝てる!」と思うようにしましょう。
辛いことは成長する上で当たり前な事であり、ダメージを負って、次に同じダメージを受けても大丈夫なように強くなるのが超回復のメカニズムです。
なので、辛い、きつい事は自分を成長させるチャンスなのです!
とにかくきついことをする。きつい時にこそあと少し。
はい、めちゃめちゃ大雑把ですが、これが1番だと思います。
この記事でも書いたように、早いペース中距離走、3分インターバル、階段ダッシュなどはかなりきついです。
でもそのきつい時に休むのなんて簡単ですよね。
もちろんこれらはメンタルを鍛えるものではありません。
ですが、きつい時にこそ1秒でも昨日よりタイムを縮める!
もっと早く脚を上げて階段を上がる!など自分を追い込むことで自然とメンタルトレーニングにもなってくると思っています。
あとは疲れてきた時にスピードを落ちてきたら、ここでスピードを上げないと試合で負ける!などトレーニングや走り込みの時は常に自分に鞭を打つようにしています。
スタミナとメンタルは比例する
疲れていない体力のある時に注意深く、良い動きができるのは当たり前です。
疲れて体力がなくなってきた時にガードが甘くなったり、スピードが落ちたりしますよね。
そういう時に如何に集中できるかはスタミナとメンタルです。
このスタミナをつけるにはきついトレーニングをしなければいけません。
そしてきついトレーニングをするにはそれ相応の覚悟とメンタルが必要ですよね。
だから僕はスタミナ=メンタルだと思っています。
僕が通っているフィジカルトレーニングの先生は金谷先生というのですが、めちゃくちゃ鬼トレーナーです!このスタミナをつけるにはきついトレーニングをしなければいけません。
そしてきついトレーニングをするにはそれ相応の覚悟とメンタルが必要ですよね。
だから僕はスタミナ=メンタルだと思っています。
人に追い込んでもらう。自分では甘えてしまうという人はパーソナルトレーニングがおすすめ!
これ無理でしょ!?という重さや回数をやらされ、やり切るまで終りません。
毎週毎週トレーニングの日が来るのがとても憂鬱ですが、そのトレーニングを休まず行くのも自分に打ち勝つという事ですし、辛いトレーニングに行くだけでもメンタルトレーニングなのではないでしょうか。
行ったら行ったでもっと鍛えられますし!
もちろん、僕の心と体が強くなったのも金谷先生の鬼のトレーニングのお陰です!
自分だけでは追い込めないという方はパーソナルトレーナーに委託するのもおすすめだと思います!
最強で手軽なメンタルトレーニングその名も"サウナ"
僕のこのブログでも何度も登場するサウナですが、僕はここをリラックスの場所でもあり、時にはメンタルトレーニングの場所だと思っています。僕がよくやるトレーニングはこんな感じ。
- 最初に何分入るか決める
- 残り3分になったら試合をイメージする
- 時計を見ながら残り1分半、1分、ラスト30秒と試合中の組み立て方を考える
サウナってじっとしてますよね。
それに試合前の追い込みで疲れていたり減量している時は喋る気力もあまり出ません。
そういう時こそ、試合のイメージをするのです!
時間設定は自分の入れるギリギリの時間を設定して下さい。
そのラスト3分なんてまさに地獄。試合中のきつい時、ここで踏ん張れるかが勝負を分ける!という時をイメージしてやるとかなり良いイメトレになりますよ!
しかし、しっかり水は飲みながら入るようにしましょう!
ですが、自分の限界を超えた練習、トレーニングをしていれば、それは必ず自信となる事でしょう。
そして例え試合で負けてしまったとしても後悔しないと思います!
負けてしまうことよりも、あの時もっとやっておけばよかったと思うことの方がよっぽど僕は辛いです。
だから僕は後悔しないように、全力で一日一日を過ごしています!
メンタルトレーニングは90%は根性論だと思いますが、考え方も大事だと思います。
それに試合前の追い込みで疲れていたり減量している時は喋る気力もあまり出ません。
そういう時こそ、試合のイメージをするのです!
時間設定は自分の入れるギリギリの時間を設定して下さい。
そのラスト3分なんてまさに地獄。試合中のきつい時、ここで踏ん張れるかが勝負を分ける!という時をイメージしてやるとかなり良いイメトレになりますよ!
しかし、しっかり水は飲みながら入るようにしましょう!
最後はこれだけやったんだから大丈夫と自信になる
人それぞれ体力もできる事も違います。ですが、自分の限界を超えた練習、トレーニングをしていれば、それは必ず自信となる事でしょう。
そして例え試合で負けてしまったとしても後悔しないと思います!
負けてしまうことよりも、あの時もっとやっておけばよかったと思うことの方がよっぽど僕は辛いです。
だから僕は後悔しないように、全力で一日一日を過ごしています!
まとめ
これらのことをまとめますと- ポジティブ思考に
- きつい時にこそあと少し!きつい時こそ成長すると考える(これが一番大事!)
- スタミナとメンタルは比例する
- 一人で頑張れなければ仲間、トレーナーに追い込んでもらう
- サウナでイメトレ
- 追い込んだ分だけ自信になる
メンタルトレーニングは90%は根性論だと思いますが、考え方も大事だと思います。
辛いことを辛いと考えるか、成長するチャンスと考えるか。
しかしそのメンタルを鍛えるためにと腕立て1000回とか体育会系的な根拠のないしごきには意味はありません。
僕も追い込む時にはこの記事にも書いたように、格闘技の競技特異性に合ったトレーニングをしています。
根性論も大事なのですが、その中にも頭を使い、目標を持ちながら追い込む事が大事です!
そして最後になりますが、練習も減量もきつくて当たり前です。
それを乗り越えられないのに試合に負けて泣く資格なんかねえ!
以上です!
効率よく理想の身体へ



僕も追い込む時にはこの記事にも書いたように、格闘技の競技特異性に合ったトレーニングをしています。
根性論も大事なのですが、その中にも頭を使い、目標を持ちながら追い込む事が大事です!
そして最後になりますが、練習も減量もきつくて当たり前です。
それを乗り越えられないのに試合に負けて泣く資格なんかねえ!
以上です!
効率よく理想の身体へ


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