こんにちは!プロキックボクサーの拓也(@kick_1028)です! 

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この間ジムの会員さんと話していたら「拓也さん!スイカにきな粉をかけて食べると脂肪が燃えるらしいですよ!」と言われました。

正直、僕の頭の中はハテナマークがいっぱい。
何が起きたらスイカにきな粉をかけて脂肪が燃えるのか?
少し気になったので調べてみました!

スイカ+きな粉ダイエットのやり方

このダイエット法は2018年7月26日に放送された「得する人損する人」のラク痩せダイエットSPで放送されたもののようです。
やり方はとても簡単で、スイカにきな粉をかけ、夜に食べるだけというもの。

ではここで問題のそれぞれに含まれている効果とは?
「損する人得する人」で紹介されていた栄養成分の「スイカのシトルリン」「きな粉のアルギニン」について解説していきたいと思います!

スイカの効果 シトルリン

シトルリンとは、遊離アミノ酸のひとつで、ウリ科の植物に多く含まれており、食品から摂取できます。アミノ酸の状態で生体内に存在しており、特にアンモニアから尿素を生成する回路で、重要な役割を果たしています。
また、期待できる効果としてシトルリンには血管拡張作用があり、運動パフォーマンスを向上させたり、血流をよくしたりする効果があります。その他にも疲労の軽減によい、抗酸化作用がある、などと言われています。

http://cp.glico.jp/powerpro/amino-acid/entry70/より引用
スイカにはこのシトルリンという成分が豊富に含まれているようです。

きな粉の効果 アルギニン


私たちの体を作るタンパク質は20種のアミノ酸から出来ています。 そのうち9種類は必須アミノ酸といわれ、体内で作り出せないため必ず食べ物から取り入れなくてはなりません。一方、体内で作り出せる11種類は、非必須アミノ酸といわれます。 アルギニンは非必須アミノ酸ですが体内で作り出せる量は少なく、不足した分を食事で補う必要があるため、準必須アミノ酸、条件付きのアミノ酸と呼ばれることもあります。

アルギニンは成長ホルモンの分泌を促す働きがあります。脳下垂体から分泌される成長ホルモンは病気にかかりにくい体を作ったり、傷の治りをスムーズにしたりする効果が期待されています。また成長ホルモンには食欲を抑える働きがあると考えられ、食欲抑制剤にもアルギニンが加えられています。さらに脂肪の代謝を促して筋肉を強化する効果も期待でき、引き締まったプロポーション作りの役に立ちます。

http://cp.glico.jp/powerpro/amino-acid/entry12/より引用
アルギニンが成長ホルモンを分泌して脂肪の代謝を促してくれるようです。

2つの効果からの見解

スイカときな粉に含まれている2つの成分「シトルリン」と「アルギニン」ですが、この2つを同時に摂取する事で
  • シトルリンが血流を良くし、代謝を活発にする。
  • アルギニンが成長ホルモンを分泌して脂肪の代謝を促す
というもののようです。
シトルリンで血流を良くして代謝を上げ、アルギニンが成長ホルモンを出して脂肪の代謝を促す。
どうやら脂肪燃焼効果はないとは言えなさそうですね。

しかし!こんなもので痩せてたら苦労はしない!例え痩せたとしても時が経てば戻ると断言します!

はっきり言いましょう。
僕はこの手の◯◯ダイエットが大嫌いです。
こんなものは結局、夕食をそれに置き換えてるのだから今まで夕食で摂っていた摂取カロリーが抑えられて、結果的に痩せているだけです。
一時的に。
なぜ一時的なのかと言いますと、ダイエットというのはそれぞれ目標体重がある事でしょう。
そこまでいったら「やったー!ダイエット達成!夕飯食べよー!」って皆さんなりますよね。
そしたらまたどんどん、今まで◯◯ダイエットで抑えられていたカロリーが積み上げられ、1ヶ月後ぐらいには元通りになっている事が多いと思います。

それに一年中スイカ食えるか!!って話なんですよ。

まとめ

確かにスイカときな粉には脂肪燃焼効果はあるかもしれません。(かもです)
しかし結局この手のダイエット含め、どんなダイエット法も全てやめれば元通りになります。
ダイエットとは食習慣、生活習慣の改善なのです。
でも世の中の人は「楽して食べて太ったのに楽して痩せようとします」
そしてまた楽したいから辞めてリバウンドして、また楽に痩せられる新たなダイエット法を見つけては食いついて一時的に成功してまた戻る。
結局その繰り返しだと思います。
もちろん成功してる人もいます!そういう人は本当に意思が強いと思いますね。

いいですか皆さん!
食べたら動きましょう!!
動けないなら食べない!!
そしてしっかりと食べて、しっかりと栄養を摂る事が良い結果に繋がります。
特に三大栄養素の代謝に欠かせないビタミンB群、腸内環境を整える食物繊維は積極的に摂取しましょう!

それではまた!
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