こんにちは!プロキックボクサーの拓也(@kick_1028)です! 

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小麦に含まれているグルテン。
このグルテンという物が体の中で悪さをすると言われていることから、グルテンを摂取しないグルテンフリーがちょっと前に流行りましたよね。

グルテンとは?
グルテン (gluten) あるいは麩質(ふしつ)は、小麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種であるグルテニンとグリアジンが水を吸収して網目状につながったもの[1]。料理では小麦粉に水を加えてこねる事でこれら2つのタンパク質が絡みあわせてグルテンを作る。

弾力は弱いが粘着力が強くて伸びやすいグリシアンと、弾力に富むが伸びにくいグルテニンとが絡み合う事で、グルテンは粘着力と弾力を適度に兼ね備えたものになり[2]、麺類やパンなど、小麦加工品を作る上で弾性や柔軟性を決定したり、膨張を助けたりする上で重要な要素となっている。

小麦粉の場合、6 - 15 %がたんぱく質で、その約85 %はほぼ同量のグリアジンとグルテニンからなる。小麦粉は小麦が粉砕されているので粉砕前の小麦よりグルテンが形成されやすい。

グルテンは食物アレルギーの原因となるタンパク質でもある。日本での小麦の使用には食品表示義務があるが、グルテンの有無には法的表示義務はない。
Wikipediaより引用

このグルテンに関しては諸説あります。
本なども出ており、テニスプレーヤーのジョコビッチ選手もグルテンフリーにしたら成績が伸びたという話もありますね。


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僕自身、こういう流行りの栄養学に乗っかっていた時期もありました。
減量中、試合1ヶ月前前は小麦製品食べない!!!
って感じです。笑

でも現在食生活に取り入れているベースパスタは紛れもなく、生粋の小麦製品。

だってパスタだもん!!!

でもこれ、僕ベースパスタを食べ始めて…いや、注文してから気づいたんです。

ベースパスタがっつり小麦やん…
って。

でも注文しちゃったらキャンセルはできないですし、若干、心の片隅にグルテンが引っかかっていましたが、そのまま決行しました。


まぁそんなこんなで約40日間ベースパスタを食べたわけですが、体調を崩すこともなく、パフォーマンス(思考的、運動的)が落ちることもなく、むしろ快調で、試合の日も最高のパフォーマンスを発揮することができたのです。

計量後はベースパスタだけでなく、うどんも食べました。


ここでグルテンの話に戻りますが、小麦製品ってグルテンが悪いのではないと思うのですよ。

小麦を使った料理、製法が悪いと思うんです。

例えばラーメンや菓子パン、惣菜パン、ハンバーガーなどなど、小麦を使った物って「糖質+脂質+添加物」がてんこ盛り。
そんなもん食ったら体調悪くなるに決まってる!!!

だから僕はグルテンを避ける必要はないと思うのです。
グルテンを避けるのではなく、ジャンクな物を避けると必然的にグルテンフリーになるとは思いますが…。

私はグルテンフリーだから!
と豪語して体に良いベースパスタを取り入れないのは勿体ないと思います。

もし、グルテンを気にしてベースパスタを食べようか迷っている方がいましたら、気にせず食べてみてほしいです!!


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